消費者金融の世界(1)

私は、消費者金融の世界に身を置いている。



この世界に身を投じたのは昭和51年だった。

入社した当時は金融がどんなものかも全く知らず、

融資したお金は必ず返済して貰えるのが当たり前だと考えていた。



ところが、現実には返済をしない人の方が多いことを知る。

ただし、督促をしたり、集金に行くと返済をするケースが大半なのだ。



それは何故なのか?

返済をするという行為自体がおっくうになるようなのだ。

当時は持参払いが主流であり、口座振替だの口座引き落としなどの

便利なツールは一般的ではなかった時代である。



本当に生活に困窮して支払えない人はごく一部に過ぎないのだ。

その原因の多くは、収入源となっていた働き手の病気や事故

あるいは失職等に起因する場合が多い。

つまり、収入が無くて、返済をしたくても出来ない状態となる。

今風で言えば、生活保護受給世帯、生活困窮者と言ったところか。







埼玉高速鉄道とは!?
ドラゴンクエストモンスターズ2の攻略読本
やわらか戦車、動画の秘密
静香のよっといで
タグ:消費者金融
posted by まんが at 13:39 | 消費者金融

消費者金融の世界(2)

消費者金融の金利


消費者金融の金利は、私が身を投じた頃は年109%(日歩30銭)

が上限となっていた。

この利率を超えて受け取ると刑事罰の対象となる。

質屋は現在も日歩30銭がゆるされている。



その後、昭和58年に貸金業規制法が施行され、

法改正を繰り返しながら段階的に規制利率は引き下げられてきた。

年74%

年54.75%

年40.004%
・・・・・・・・・・・・・・

年29.2%

となっている。

規制法が成立した時、点線の部分までが段階的に引き下げていく

数値であった。



その後、金融業者の不祥事によって、

不祥事とは商工ローン問題だ、まだ記憶している人も多いと思う。

肝臓を売れ、腎臓を売れ、といって返済を迫る事件だ。

この事件によって、いつの間にか問題が金利問題にすり替えられ

法改正が行われることになる。

金利とは関係のない事件なのだが…。

会話内容が異常と言えるとしても、

報道にしても、電話の会話を録音をしていると言うことは

明らかに計画的に行われているということが言える。



法改正する時には3年後の見直し規定が附則として付いている。

この附則によって、見直した結果の法改正なのであるが、

今回の法改正では、多重債務者問題が議論の対象となった。

当初は抜本的な改革の議論であったが、

徳島選出の後藤田代議士の多重債務者問題の発言により、

議論の流れが一変してしまったのである。



そして、議論の中には、利用者の意見など全く存在しない。

借り入れをしたこともない有識者が議論したのだ。


この後、昨年の法改正で年20%に引き下げられることが決定している。







風水で知る、お部屋探し・部屋の配置・幸運を呼ぶ・悲運を退去させる法
ナンバーナイン、ドクロの魅惑
セミダブルについての考察
玲奈によっといで
タグ:消費者金融
posted by まんが at 13:58 | 消費者金融

消費者金融の世界(3)

不当利得返還請求事件(過払金返還請求事件)


ここ数年、不当利得返還請求事件とか過払金返還請求事件

と言われる事件が多発している。

新聞などでも大手金融業者に対する集団提訴などとの報道もあった。



もともと貸金業規制法では、ある一定の要件を満たした場合、

任意に支払われた利息は有効な債務の弁済と見なす、という

見なし弁済規定が設けられている。

一定の要件とは、

任意に支払ったこと

契約書等の書面を交付していること

領収証を交付していること

以上の三点が必要要件とされている。



ところが、このある一定の要件を満たすと言うことが

不可能な状態になっている。

昨年の1月には、貸金業規制法施行規則の一部が無効だとの判決が

最高裁判所によって出された。

大半の貸金業者は無効だとされた部分の規定によって営業を行ってきた。


何が無効なのかというと

領収証には貸付日、貸付金額を記載することになっている。

これを、施行規則では契約書番号で代用できる規定にしている。

本則の規定を施行規則がゆるめるのは越権行為であり無効だというのだ。



したがって、無効判決により先に述べた見なし弁済規定の適用が

受けられなくなり、全て利息制限法の制限利率によって

引き直し計算をせざるを得なくなっている。



こういった法の不備の責任は誰にあるのか?

法の不備によって被る損害は、損害賠償請求が出来るのか?

出来る場合の相手方は誰になるのか?

今後の検討課題にしたいと思う。







贈って悦ばれるプリザーブドフラワー
手軽なナイロンジャケット
マジックキングダムとは
まんがのさわられん
タグ:消費者金融
posted by まんが at 14:16 | 消費者金融

消費者金融の世界(4)

消費者金融の今後


現在の消費者金融を取り巻く環境は?

そして今後の行くへは?

非常に厳しい環境であると言わざるを得ない。



任意に支払ったお金を利息制限法の制限利率に引き直して、

支払いすぎている金銭を返還せよとの訴訟事件が増え続けている。

不当利得返還請求や過払い金返還請求だ。



利息を受け取った貸金業者側は、固定経費や人件費・税金として

処分をしてきている。

それをある日、突然、手のひらを返して返却せよと言うのである。



そこには、商道徳もモラルも存在しない。

利息制限法の制限利率に引き直し計算をしてもなお

返済しなければならないとなれば、破産の手続きをする。

免責決定を受けて踏み倒してしまうのだ。


以前は、任意整理として分割払いなどの提案をしてくる

弁護士らも多数いたのであるが、司法書士が介在するようになってからは

何が何でもお金は払わないと言う環境(風潮)になっているのである。



更に輪をかけて、昨年の法改正での金利の引き下げ予定がある。

経済学者にこのような話しをすると、荒利が20%の商売は存在しない。

少なくても40%の荒利がないと経営は成り立たないという。

そこには、固定費・人件費さらに不良品・万引きなどの危険要因費

も含んでいるという。



追い打ちをかけるようだが、法改正では総量規制というものが

新設されている。

これは個人1人あたり100万円までというもの。

何社が貸付けしようが100万円までなのである。

1社は50万円が限度となっているから、50万円づつ

貸し出しすれば2社で100万円となり、

そこまでしか借り入れが出来ない仕組みにされている。

そこには借りる側の、消費者の都合は全く考慮されていないのである。



貸金業者側は2年後に施行される総量規制に間に合わせるべく、

貸し出し抑制を行っている。

つまり、100万円を貸していた場合、50万円までに

縮小させなければならないのだ。

銀行破綻ブームの頃に報道されていた、貸しはがしが行われて

いるのが現状である。



利用者は、返済の為のその資金の捻出が出来ない場合は、

他社に借り入れを申し込むことになる。

しかしながら、他社にしても返済の為の貸し付けとなってしまう為、

貸し出しを渋ることになってしまうのである。



これらの困った現象は、消費者金融に留まらず

クレジット業界、割賦販売業界にまで及んでいる。



法改正後の昨年の業界新聞のアンケートでは、17,000社ある

金融業者で、会社を存続させると回答しているのは1,700社なのだ。

1割の業者が会社を存続させると回答している。



では、残りの9割は?

廃業もしくは転業と答えているのである。



存続と答えた貸金業者でも大幅なリストラや店舗閉鎖を表明している

ことは新聞報道でも報道されている。

廃業する中小業者の社長から社員まで、全員がリストラされてしまうのだ。



それ程、過酷な法改正なのである。

貸金業界に生きる国民の生存権を奪うような悪法は、

ある意味憲法違反の疑いもあるのである。







ボーダーワンピース、楽しみ方はいろいろ
血液型の相性!否定・肯定・いじめられ!?
アクセサリーと服飾雑貨のルビーローズ
静香のどしたん
タグ:消費者金融
posted by まんが at 16:34 | 消費者金融

消費者金融の世界(5)

信用情報センター


顧客の負債内容を把握するために信用情報センターという会社がある。

金融会社 → 情報センター へ顧客の情報を登録する。

情報センター → 金融会社 は顧客の負債の状況を取得する。



それでは、情報の内容はどのようなものか?

生年月日、氏名、住所、勤務先、借入件数、借入金額、事故情報、

1週間以内の問い合わせ件数、完済情報など

ただし、金融会社名は解らない。



事故情報は、いわゆるブラック情報と言われるもので、

延滞、破産、債務整理、法的処理等の情報である。



情報センターは、金融会社から無料で顧客情報を入手し、

有料で顧客情報を提供している。まさに濡れ手に泡のような

仕入れコストがゼロの商売である。

この情報センターも消費者金融と連動して苦境に立たされている。

仕入れがゼロといえども、固定費、人件費は要する。



すでに退会している廃業業者の増加、廃業準備をしている金融会社、

貸し剥がしをしている金融会社、これらの金融業者は融資も控えて

回収に集中するために、情報センターの利用頻度が極端に

減少してきているのだ。

要するに、収入減にさらされているのである。



現在33カ所の情報センターが存在するが、

昨年の法改正により、全国統一組織になるべく検討中であるが、

支部を何カ所にするかによって、リストラされる人達も

出てくる可能性がある。







ベニズワイガニの調理法(素人向き)
遠位型ミオパチーという筋疾患の原因と症状
サーファー嗜好のyu(ワイユー)サーフボード
まんがのまけまけついで
タグ:消費者金融
posted by まんが at 10:47 | 消費者金融

消費者金融の世界(6)


多重債務者


多重債務者という言葉がある。

現実には多額債務者なのだが、報道では多重債務者と言われる。

こう呼ばれる人達が最初に金銭を借り入れる時、

その理由は多種多様にあるのだが、

ギャンブル(最近はパチンコが多いようだ。)などの遊行費、

アクセサリーやブランド品の物品購入、

中には海外などへ旅行の費用、

交通事故などの損害賠償費(器物損壊などの修復費)など

実に様々な用途で借り入れをしている。



それだけでは、多重債務者にはならないのだが、

物品購入などでは、より良いものがさらに欲しくなったりするらしい

更に借金を重ねて満足を得ようとするのだ。

返済がなければ、どうと言うことはないのだが、

キッチリ返済日がやってくる。

これら借入金を返済する為に、別の金融業者から借り入れをしてしまう。

こうなると返済の為の借り入れをせざるを得なくなってくるのだ。



結局のところ、実質的な返済は行われずに、

借りたお金で返済をしてしまう。

簡単に借り入れができてしまうから、楽な方に走ってしまう。

こうなると金銭感覚も麻痺してくる。

俗に言う、雪だるま式に陥ってしまうのだ。



多重債務者の大部分がこの落とし穴にはまってしまい、

にっちもさっちも行かなくなってしまうのである。


報道では、金融業者を悪者扱いで報道するが、

借り入れた人々の責任に関する報道は殆ど見られない。

弱者救済という美名の元に業者を攻撃するから、

破綻した多重債務者の責任は葬られてしまっている。







理科の自由研究ってテーマはどうきめる?
暑さ対策のグッズでエコ生活
住友化学の蚊帳はマラリア対策で社会貢献
まんがのハゲー
タグ:消費者金融
posted by まんが at 21:13 | 消費者金融

ローン一本化の審査方法

審査を通過しなければローンを組むことができないのは、
どのローンも同じです。
ローンの一本化だけでなく、ローンを組むこと自体も、
審査を通らない限りは認められないのです。

続きを読む
posted by まんが at 17:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 消費者金融

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。